2017年3月27日月曜日

LINUX系の無料OSのLIVEUSBを超簡単に作る方法。

LINUX系の無料OSのLIVEUSBを超簡単に作る方法。

皆さんは今このブログをどのOSで見ていますか?
スマホだったらANDROID、IOSなど、
パソコンだったらWINDOWSやMACOSなど。
その、パソコン用のOSの中に、LINUXという無料のOSが存在するんです。

でも、LINUX?なにそれおいしいの?って思う人もいるだろうし、
ちょっと難しそう・・・
と思う人もいると思います。

でも、実際そんなことはほとんどありません。

今は、LINUXも簡単に扱えるようになってきています。

LINUXをインストールするには、LIVEUSB・DVDというものでインストールするのが有名です。

その、LIVEUSBを簡単に作ることができるフリーソフトを紹介したいと思います。

その名も、「UNETBOOTIN」。
これを使えば、だれでも簡単にLIVEUSBを作れます

その方法を解説していきます。

まず、こちらのサイトから「UNETBOOTIN」をダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら、
インストールしたいLINUXのISOファイルをご自身で用意してください。
UNETBOOTINを起動し、
ディスクイメージのところにチェックを入れ、
右の「・・・」というボタンをクリックし、
先ほどのISOファイルを選択してください。
その下の、スペースはリブートしてもファイルを・・・というところは0MBのままでOKです。
「タイプ」は、USBでOK。
「ドライブ」は、ご自身のUSBドライブを選択。
間違えないように、ほかの関係ないUSBドライブは抜いておきましょう。
USBドライブは、8~16GBあったほうが良いと思います。
あとは、OKを押して、完了するまで待つだけです。

完了したら、LINUXのLIVEUSBの完成です。